NPO法人 まちづくりNEXT運動 NPO MACHIZUKURI-NEXT MOVEMENT
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地域のまちづくり原則

1)基本目標
 
そこに住む皆が、ゆりかごから墓場まで心豊かに生活できる、美しいまちをつくることを基本目標にする。

2)基本目標を達成するための10原則
 
:深い意味で美しい持続可能な循環型社会づくりを目指す。
:地産地消を当たり前のこととするまちづくりを目指す。
:職と住を接近させるまちづくりを目指す。
:少子高齢化にも対応した快適なまちづくりを目指す。
:医療介護システムが整った安心と安寧のまちづくりを目指す。
:よそ者を差別しない「共生のコミュニティー」づくりを目指す。
:クルマ社会の「長」を残し「短」を捨てる。
:当該地の気候、風土、地形等を前提与件として重視する。
:今後予想されるグローバルな社会変動を超克できるまちの形をつくる。
10:地球生命圏の様相を変えるグローバルな気候変動への備えを固める。

3)基本目標及び原則を実現するための方策例
 
:大小建築物、道、緑などまちを構成するすべての構成要素が、互いに引き立て合い、全体的には調和して、基本目標を可視化した景観をつくりだすこと。(その現実化のために欧米に存在する景観権(view right)が住民にあることを前提にできるような政令をつくるなどすれば、住民の権利として電柱地下埋設を要求することも可能になる。結果として、観光客を誘引する魅力あるまちにすることができよう。)

:原則的に、第一次産業従事者もそのまちに住み、田畑、山林などの生産の場に、そこから通勤することができるようにすることを考える。(地産地消、職住近接はエコノミーとエコロジーを止揚させる最良の手段である)。

:地産地消に代表される「地域通貨的経済システム」をつくるか、もしくは実質的にそのような経済にして「地域内自給自足率」を高めるような「生産と消費の関係」をつくることが可能な地域にする。
そのことの実現のために、そこで活動する企業は、良質の財やサービスを提供する一方、住民に良質な雇用を提供することを責務とする。(人件費をコストと考えるのではなく、それが即、住民の生活費であり、すなわち購買力であることを考える。そこに観光客や輸出先の購買力を呼び込めば、まちの経済的豊かさが実現する。)

:「ゆりかごから墓場まで」安心して暮らせることを可視化する施設(病院、診療所、幼稚園、学校etc.)、システム(介護システム、物販システム、コミュニケーションの場としての飲食システム、エンターテイメント・システムetc.)の配置を重要視すること。とりわけ「安心」のもとになる医療・介護の施設とシステムを重視すること。

:ヒト&モノの移動に関わる歩道、車道、線路、高速道路づくりに明確な優先順位をつくる。最上位は「車いす」、2位は「歩くヒト」、3は「自転車」、4は「LRTや電動バス、電動タクシー、電動小型配送車などの近距離を結ぶ親環境的公共輸送システム」、5は「同じく遠距離を結ぶ公共輸送システム」、6は「親環境的マイカー」、7は「従来型マイカー」の順とする。その際、田畑等に通勤するマイカーを含む車両は、地域の事情に応じて優先順位を上げる。

:原則6を実現するために、コミュニティーとしての人間同士の心理的距離を近づけるような構成にする。

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